CQBの提供するロケーションの情報に関する規約
ロケバス会社名については、申請書に明記してください。
2009年8月現在 A社は、当方の紹介するロケーションに出入り禁止中です。
(売掛金が多く回収のメドが立たない。いわゆるアンダーパフォームのため。)
下記の規約に、 同意する  ←申請書へ
同意しない


CQBの存在意義について。

CQBを通してロケーションを借りるとコーディネート料という余分なお金がかかります。

ロケーションのオーナーさんは、自分の仕事を持っていますので、
撮影期間中撮影を見守っていることができません。
「貸主さんが、喫煙は、指定の場所で、お願いします。」といわれて、
スタッフ全員が、このルールを守ることができるならば、CQBは、不要です。

しかし、現実には、
指定場所での喫煙というルールさえ、毎回、確実に無視されています。
そこで、貸主さんの代わりに、誰かが注意しなければなりません。
ここにCQBの存在意義があります。
スタッフ全員が、それぞれのロケーションの独特なルールを完璧に守ることができれば、
コーディネート料も、CQBも不要なのです。


アシスタントディレクターにルールを説明しても、
ADにとって、神の存在である監督や、カメラマンに
ロケーションのルールを注意できるでしょうか?
アシスタントディレクターが、監督やカメラマンにルールやマナーを徹底できないから、
貸主さんは、CQBを頼りにしているのです。
スタッフが、ルールや、マナー、社会常識を守れないから、
コーディネート料という余分な経費がかかるのです。

指定した、撮影時間を守れますか?
守れるなら、CQBは、不要です。
時間の早い監督を使えば、CQBは、不要かもしれません。

美術さんがオキッパにした紙コップを回収できますか?
紙コップを回収できるなら、CQBは不要です。
紳士的な美術さんに依頼すれば、CQBは不要かもしれません。

タレントさんがテンション上がって、花火を始めたら注意できますか?
注意できるなら、CQBは不要かもしれません。

夜間に、爆音を出して、撮影していませんか?
近所迷惑にならなければ、貸主さんも喜んでロケーションを提供するでしょう。
ボリュームを絞ることができないから、CQBが注意しなければならないのです。

CQBは、監督だろうが、カメラマンだろうが、マナー違反・非常識な行動を許しません。
貸主に迷惑がかかる撮影や、社会常識を守れない場合は、撮影を中止させます。
CQBを「うざったい」と思うなら、ルールとマナーを守ることです。
監督に常識を説くことです。
CQBを「うざったい」と思うなら、映像制作者の非凡を捨て、
人間として常識を身に着けることです。

逆に、ADが全く注意しないこと、気がつかないことをCQBが言ってくれるから、
安心して撮影に専念できるという考え方もあるのです。

映像製作者としての非凡なる才能を発揮するために、
CQBが、役に立っているのかもしれません。






CQBでは、ロケーションの情報を提供しています。
ロケーションの情報には、ロケーションの所在地、ロケーションの名称が、含まれます。
これらの情報は、今回の撮影のためだけに、一時的に提供するものです。
提供したロケーションの所在地や、名称、ロケーション所有者の情報は、今回の
撮影のためだけに提供するもので、次回の撮影において、ロケーションの所有者と
直接交渉する権利を与えるものではありません。
従いまして、一度利用したロケーションの所有者や、所在地の情報をもって、次回の
撮影で、CQBを通さずにロケーションの所有者と直接交渉したりすることは、
この業界の信義に反する行為であり、良好な、信頼関係を崩壊させるものです。
同様に、第三者にロケーションの情報を流出させることも信義に反する行為です。
一度、CQBを通じてロケーションを利用したことは、次回から直接利用してよいという、
契約をしているものではありません。
CQBでは、日々良好なロケーションの探索に相応の時間をかけています。
CQBでは、日々良好なロケーションの維持のために相応の費用をかけています。
今回の撮影が、成立するのは、CQBの情報の提供があってこそ成立していることを
再認識してください。
※ハウススタジオを除く
直接交渉は、損害賠償の対象となります。
不要のトラブルを防ぐためにも、カメラマンや、ロケバス会社、スタッフに渡す地図には、
以下の文章を記載してください。
ロケーションマネジメント CQB

当ロケーションを使用する場合は、CQBへ連絡してください。

申請書へ

某ロケバス会社によって、ロケーションの情報の引き抜き行為がありました。
8月末まで、CQBが、ブラックリストに指定するロケバス業者にて、乗り付けの場合、
使用料を10万円加算させていただきます。

CQBマネジメントロケーションご利用上の注意事項
当ロケーションは、ハウススタジオではありません。
オーナー様のご厚意により、お行儀良く使用すること、
独特のルールを守ることを条件に、
撮影目的に限り有償でお借りしています。
一つ前の撮影クルーが、マナー良く使用したから、
今回の撮影が成立していることを忘れないで下さい。

監督さんや、タレントさんといえどもマナーを守っていただきます。
万一、次回の撮影に支障をきたすような行動をした場合、
即時、撮影を中止していただきます。
撮影の目的が達しなくとも使用料は、お支払いいただきます。
良好なロケーションの維持のためにご協力下さい。

◆ゴミは、全てお持ち帰り下さい。
◆喫煙は、所定の場所で、お願いします。
◆床や壁には、テープを使用しないで下さい。
◆物の移動は、当方の立会いの下行ってください。
また、移動した物は、元の場所に戻してください。
◆使用料は、当日現金にて精算となります。
◆貸主さんとの直接交渉は、一切厳禁とします。
要望などは、全て、CQBにお申し付け下さい。

撮影の際に知り得たロケーションの所在地・貸主の連絡先は、
今回の撮影のために、一時的に提供するものであり。
直接交渉する権利を譲渡するものではありません。
CQBは、良好なロケーションを維持するために日々努力しています。
これを水泡に帰する行いをした場合、損害賠償の対象となります。
ロケーションの情報を知り得た経緯を良く思い起こしてください。
一度訪れたロケーションの情報は、CQBから得ていることを再認識してください。