P村の迂回ルートをダッシュして、フラグに向かっていた。
相手チームの数名が私の行動に気づき、乱射してきた。
フラグを守っている女の子がガサっと立ち上がった。セイフティを解除していなかった
らしく、
手元に一瞬目をやった。同時に私は、駆け寄り、その銃口を左手で上に持ち上げ
ながら、
私のSD6を腹に突きつけた。女の子を左腕の下をくぐらせ、女の子の背後に回り楯にして、
追ってくる敵数名に銃口を向けた。相手もその光景に立ち止まった。
味方を楯にされ、撃つことをためらっている。
私は、「銃を下ろせ!」と指示した。敵は、3人で私を狙っている。
「そっちこそ、下ろせ!」とニヤニヤしながら、近づいてくる。
女の子が、撃たせやすくしようと、体を少しづつ移動する。
次の瞬間、私は、敵の3人のうち1名に対し発砲した。
「お前達こそ、銃を下ろせ!」と再度警告した。
残った2名は、「わかった。」と観念した。 |